最も読まれた金融関連記事2014年のトップ5

OUR TOP 5 FINANCIAL POSTS OF 2014

2014年12月 31日 || OPENMARKETS

2014年のS&P500種株価指数が過去最高値を53回も更新する結果になったのは、 政策金利の引き上げについてFRBが慎重なスタンス姿勢を維持し続けたからとも指摘されている。そして、株高・低金利の投資環境はもちろん、OPENMARKETSがこの年に掲載した記事で最も読者を集める結果になった金融関連の記事の背景ともなっている。しかしながら、読者を集めたのは投資環境が唯一の理由だったわけではなく、 先物市場への移行を進めるFX取引、インド・ルピーの見通し、量的緩和政策が及ぼした世界的規模での影響など、その他のホットなテーマもOPENMARKETSの読者にはあった。そんな中から、2014年に最も読まれた金融関連の記事のトップ5を、ここに紹介する。商品関連のトップ5はこちら

オプションの売買高が記録的水準に
市場のボラティリティ―(価格変動率)が上昇する場面では、リスク管理ツールとしてのオプション取引は重要性を増すことになる。先物オプション取引の売買高記録更新の背景についてデレック・サマンは10月、FRBの政策スタンス、株価指数の高値更新、中国経済の失速などの要因を指摘した。

2014年:インドとその通貨にとって決定的な年
CMEグループのFXリサーチ・商品開発部門でエグザキュティブ・ディレクターを務めるサンドラ・ローは、2013年末のインタビューでインド・ルピーの課題について語っている。彼女が概論的に指摘したインドの課題については、2014年末の段階で、そのいくつかに対するインド政府の対応が続いている。

新興市場で続くQEの影響
3月に掲載したドーン・キッシィの記事では、FRBが実質的なQE(量的緩和)の縮小に舵を切った2014年には、新興市場やそれに続くフロンティア市場などで、 グローバルな流動性の減少による影響が様々な形でもたらされたことを指摘している。

FX取引は先物の時代に突入
グリニッジ・アソシエートの調査は、規制環境を背景に、2014年のFX取引が先物市場に移行するであろうと予想した。OPENMARKETSは、この調査に関する記事をBlog形式で掲載している。

ナスダック指数上昇の背景
その他の株価指数同様、ナスダック指数にとっても2014年は続伸の年となった。マシュー・タグリアーニは、ITバブル崩壊以降の足跡を振り返り、この指数が復活基調となっている背景を紹介している。



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