CME Group トレーディングチャレンジ、再び!

THE CME GROUP TRADING CHALLENGE RETURNS

2014年1月22日 || EVAN PETERSON

トレードの世界には、初心者向けの講座やデモ取引のサービスが、数限りなくある。 また、どれだけのリターンを出せるか競い合うトレード大会が、いたるところで開催されている。しかし、CME Groupトレーディングチャレンジのように、学習的な要素と競技会的な要素を兼ね備えたコンテストは、他に類を見ない。

本コンテストは今年で11年目を迎える。大学対抗(しかも世界規模での)という要素も加わり、参加者は学生スポーツさながらの熱気で盛り上がっている。

トレーディングチャレンジは、大学生が学内でチームを組み、ダウ・ジョーンズのニュース配信サービスが搭載されたCQGのトレードツールを使って、1カ月間にわたって先物をトレードしてもらう企画だ。CME Groupのティム・パーリックが、本コンテストについて動画で説明している。



パーリックが述べているように、今年のコンテストでは、コモディティ以外にもトレード対象が広げられた。これまでのコンテストでは、参加者にトレードできる銘柄が2、3のコモディティに限られていた(通常は金や原油)。しかし、今回のトレーディングチャレンジでは、株式、国債、FXといった金融先物もトレードできる。

トレード対象が新しい資産クラスに広がることで、ポートフォリオがさらに多様化し、コンテスト参加者がさらに市場知識を得られるだけでなく、コンテスト結果がさらに多彩になる。例えば、コモディティを専門とするチームは、FRB表明が大きなニュースになったとき、国債市場での収益機会を逃すかもしれない。 同様に、金融を専門とするチームは、米農務省(USDA)報告が変化のきっかけとなったとき、農産物市場での売買機会を逃すことになるだろう。コンテストではリアルな市場価格とリアルなニュースを使用する(ただしリアルな資金ではない)。したがって、こうしたシナリオが現実のものとなる可能性は非常に高い。

トレーディングチャレンジはまた、世界規模の大会へと発展している。 昨年は26カ国から参加があり、コロンビアのチームが最終順位で3位に入賞した。この地図は、2013年トレーディングチャレンジに参加したチーム数を国別に示したものだ。

TRADING CHALLENGE MAP

コンテストの練習ラウンドは1月27日から始まり、本戦1次ラウンドが2月4日から始まる。参加登録の受付期間が1週間延長されている。



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